東海学院大学と連携して「食品ロス削減料理教室」を開催（9月28日）

「食品ロス」を減らすため、東海学院大学と市が連携し、食品ロス削減料理教室を開催しました。

もったいないをなくす！

まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を減らすため、消費者庁食品ロス削減サポーター認定を受けた東海学院大学の学生が中心となって、「食品ロス削減料理教室」を開催。市内在住の親子60人が参加し、冷蔵庫の中の残り野菜で作ることができる、マヨネーズ味のマフィンを作りました。

那加第一小学校4年の山下蓮生さんは、「思ったより簡単に作れました。野菜いっぱいで栄養がとれそう。家でも材料を変えて作りたいです」と、笑顔で話しました。