公立保育所で、紙おむつの定額利用サービスが利用開始となりました（7月4日）

市内公立保育所で、7月1日に紙おむつとおしりふきの定額利用サービスが利用できるようになりました。

ゆとりを持って、子どもと過ごせる

紙おむつの定額利用サービス（サブスクリプション）とは、希望する保護者が毎月定額の利用料金を支払うことで、紙おむつとおしりふきが直接保育所に届き、利用することができるサービスです。7月1日に、市内のすべての公立保育所で、このサービスが利用可能となりました。サービスを利用することで、保護者は保育所への紙おむつ持参や紙おむつへの記名が不要となり、利便性が向上。保育士にとっても、紙おむつの管理が一元化され、業務負担が軽減されます。

市の担当者は、「子どもと向き合う時間にゆとりを持ってもらいたい」と、保護者と保育士の負担軽減に期待しました。