災害時を想定したドローン飛行実証実験を実施(5月27日)

ページ番号1022089  更新日 令和6年6月14日

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「次世代高度技術の活用による地域振興等に向けた連携協定」に基づく、物流ドローンによる飛行実証実験が行われました。

災害時の物資輸送での活躍が期待

到着した物資を持ち記念撮影を受ける浅野市長と出席者

X-TECH FIELD JAPAN(クロステック フィールド ジャパン)株式会社と関市、各務原市は、「次世代高度技術の活用による地域振興等に向けた連携協定」を5月7日に締結しました。

この日、協定に基づく第一弾事業として、災害時を想定した物流ドローンによる飛行実証実験を実施。12キログラムの飲料水を積んだドローンが、関市にある中日本航空専門学校から各務原市のテクノプラザまでの約6キロメートルの区間を飛行しました。

ドローン到着後、浅野市長は「今回の飛行実験の結果から、今後のドローンの活用に対して大きな希望が持てます」と、期待を込めました。

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