食品ロス削減!「子ども食堂」を開催(7月26日)
市と東海学院大学が共催で、食品ロス削減のため、規格外野菜やフードドライブを活用した子ども食堂を開催しました。
もったいない!をなくそう
規格外や、賞味期限を過ぎたものなど、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」を減らすため、それらを活用した子ども食堂を、市と東海学院大学の共催で開催しました。タマネギ・トマト・ナス・ピーマンの夏野菜カレーとオクラサラダには、同大学の学生が、学内の食品残渣から作った堆肥で育てた野菜の規格外のものを使用。大学内に設置したフードドライブで集まった、オレンジジュースやキウイフルーツも提供されました。
母親と訪れた那加第一小学校5年の桜本晃優さんは、「カレーが大好き。野菜がたくさんでとてもおいしいです」と、大きな口で頬張っていました。
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