各務原自家用自動車組合が「交通遺児激励金支給事業」に寄附(2月17日)
各務原自家用自動車組合が、市交通安全対策協議会の「交通遺児激励金支給事業」に寄附しました。
少しでも交通遺児の生活の糧になれば
各務原自家用自動車組合は、「交通事故によって親などを失った交通遺児が、くじけることなく、たくましく成長し、勉学に励んでほしい」と、毎年市内の事業所などに募金を呼びかけ、集まった募金を市交通安全対策協議会が実施している「交通遺児激励金支給事業」に寄附しています。今年は50万円を寄附しました。
この日、市役所を訪れた、同組合の小島陽太郎・組合長らは、「今年は39の事業所の方に、心温まる募金をしていただきました。少しでも交通遺児の生活の糧になればうれしいです」と、あいさつ。同協議会会長の浅野市長は、「交通遺児が進学するときや就職するときなど、この義援金が力になるとよいですね。このたびは誠にありがとうございます」と、お礼の言葉を述べました。
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