那加第二小学校で、車いすバスケットボール体験(5月15日)

ページ番号1022037  更新日 令和6年5月17日

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那加第二小学校で、車いすバスケットボールなどを体験。5年生児童が講師から、目標や夢を考える大切さを学びました。

自分の武器を探したい

車いす体験している写真

那加第二小学校では、共生社会を理解するため、総合的な学習の時間に「福祉」をテーマに、障がい者スポーツについて学んでいます。

この日、同校で日本財団パラスポーツサポートセンターが主催する「あすチャレ!スクール」が開催。加藤正さんを講師に迎え、5年生73人が競技用車いすに乗り、車いすリレーを行った後に、代表児童が車いすバスケットボールを体験。体験後には加藤さんの講話を通じて、目標や夢を考える大切さ、他者のことを自分事として考える大切さなどを学びました。野中漣さんは、「自分にできるかなと不安でしたが、意外とうまく乗ることができました」と感想を話し、安田つづりさんは、「加藤さんのお話から、大人になるまでに自分の武器になるものを探したいです」と、意気込みを語りました。

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