市内企業が「新特別支援学校整備事業」に寄附(4月12日)
市が取り組む「新特別支援学校整備事業」に対して、市内で就労継続支援A型事業所を運営する株式会社MACが、700万円を寄附。浅野市長が目録を受領し、感謝状を贈呈しました。
誰もが暮らしやすいまちに
鵜沼各務原町で就労継続支援A型事業所を運営する株式会社MACから、「新特別支援学校整備事業」に対して寄附の申し出がありました。
この日、同社の堀部真代・代表取締役が市役所を訪問。「事業所の運営で大変お世話になっており、何か各務原市の力になることができればと思いましたので、寄附をさせていただきます」と、目録を手渡しました。浅野市長は、「寄附をいただきありがとうございます。有効に活用させていただきます。同校が、障がいのある子らの就労につながるようにしていきます」とお礼の言葉を述べ、感謝状を手渡しました。
市では、同事業におけるスクールバスの購入費用として活用し、お礼としてスクールバスに企業名を掲載する予定です。
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