市内保育所などで、各務原にんじんを使った給食を提供（11月24日）

東海学院大学の学生が考案した、各務原にんじん料理のレシピを参考にした給食を、市内の保育所などで提供。また、同大学の学生が、「にんじん体操」などで園児と交流しました。

11月24日は「各務原にんじんの日」！

市、ぎふ農業協同組合、東海学院大学、各務原商工会議所は、「各務原にんじん」のブランド化・地産地消に取り組んでいます。11月24日の「各務原にんじんの日」に合わせ、同大学の学生が市内の公立保育所を訪問。同大学考案の「にんじん体操」やにんじんに関するクイズで、園児と交流しました。

また、市内の保育所や認定こども園など25施設では、各務原にんじんを使った給食を提供。園児らは、同大学管理栄養学科の学生が考案したレシピを参考にした「切干し大根とにんじんの煮物」を食べました。那加中央保育所年長の伊藤真菜さんは、「にんじんがいっぱい入っていて、おいしかったです」と、笑顔を見せていました。