令和5年度「木曽川鵜飼」開幕（6月1日）

各務原市と愛知県犬山市の境を流れる木曽川で、「木曽川鵜飼」が開幕しました。令和5年度は屋形船をリニューアルし、10月15日まで実施します。

夏の風物詩「木曽川鵜飼」

この日、各務原市と愛知県犬山市の境を流れる木曽川で、「木曽川鵜飼」が開幕しました。木曽川鵜飼では、夜だけでなく、全国でも珍しい昼の鵜飼も行われています。また今年度からは、ワンランク上の鵜飼遊覧を楽しんでいただこうと、屋形船の「若あゆ丸」をリニューアル。新たに椅子席が設けられ、靴を履いたまま乗船できるようになりました。

鵜飼開きでは、鵜匠の石原篤郎さんが「とにかくワクワクしています。お客さんにもぜひ楽しんでほしいです」とあいさつ。観覧船に乗船した人たちは、鵜匠の巧みな手縄さばきを楽しみました。