次期総合計画策定に向けた中学生ワークショップを開催（5月21日）

次期総合計画策定に向けたワークショップを開催。市の将来像について、市の中学生からさまざまな意見を聴きました。

これからの活動に生かしていく

市では、次期総合計画策定に向け、さまざまな世代を対象としたワークショップを開催。今回は、市内8中学校の代表生徒24人が参加しました。

グループに分かれて、各務原の目指すまちの姿や、それを実現していくためのアイデアを出し合いました。ワークショップの最後には、各グループで話し合った内容を発表。地域の人々が関わり合えるまちづくりなど、さまざまなアイデアを共有しました。

蘇原中学校2年の近藤優凪さんは「校区を越えた新しい友達を作るため、これからはイベントに積極的に参加していきます。今日の経験をこれからの学校の活動や将来に生かしていきます」とワークショップを振り返りました。