愛知教育大学と学校教育の発展などに関する連携協定を締結（10月4日）

市教育委員会は、愛知教育大学と、学校教育の発展と人材育成などに関する連携協定を締結しました。

これからのよりよい教育のために

市教育委員会と、愛知県刈谷市井ケ谷町にある愛知教育大学は、人的・知的資源の交流を図り、教育分野において多様に協力していくことを目的に、連携協定を締結することになりました。

この日、愛知教育大学の野田敦敬・学長らが出席して、連携の協定式が行われました。野田学長は「現在、愛教大には25名の各務原市出身者が在籍しています。縁のある各務原市と、教育の発展に向けて取り組めることを、大変うれしく思っています」と、あいさつ。加藤壽志・教育長が「専門性の高い教育を提供していきたいので、協力いただけることは心強いです。末永くよい関係を築いていきましょう」と、協定に込めた思いを話しました。

今後は、（仮称）各務原市立かかみがはら支援学校の開校に向けて、特別支援教育専攻がある同大学による研修などを予定しています。