市庁舎完成記念式典を挙行(11月4日)
市役所新庁舎の低層棟の完成に伴い、市庁舎完成記念式典を挙行。市長らのあいさつや、担当部長による施設概要説明の後、内覧会が行われました。
新しい庁舎で、新たな歴史を作る
昭和48年に竣工した各務原市役所の旧庁舎は、耐震性や老朽化の課題があったため、「建替」に着手しました。平成30年に基本設計、平成31年3月に実施設計が完了。令和元年8月に工事が始まり、令和3年8月に高層棟が完成しました。その後、旧庁舎の解体や低層棟の建設、駐車場などの外構、植栽などの工事が行われました。
この日、市庁舎完成記念式典が挙行され、国・県関係者や自治会関係者など、約130人が出席しました。式典では、浅野市長が「事業着手から10年かかりました。無事に新庁舎の完成を迎え、うれしく思います。新しい庁舎で、新たな歴史を作っていきましょう」とあいさつ。さらに、事業・施設概要説明やテープカット、アンティークピアノの贈呈式などが行われました。式典後には、新庁舎の内覧会が行われ、新たに完成した低層棟などがお披露目されました。
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