株式会社日本温浴研究所と連携協定を締結(8月25日)

ページ番号1019220  更新日 令和5年8月28日

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市民の健康寿命延伸を目指し、市は、温浴施設の運営や入浴剤開発などを手掛ける株式会社日本温浴研究所と、連携協定を締結しました。

さらなる健康長寿のまちづくりに向けて

協定書を掲げる市長と星山代表取締役

市では、市民が最期まで住み慣れた地域で健やかにいきいきと過ごすことができるよう、フレイルに着目した健康寿命延伸のための事業に取り組んでいます。その中で、株式会社日本温浴研究所と健康寿命延伸に対する理念が一致し、さらなる健康長寿のまちづくりに向けて、連携協定を締結することになりました。

この日、浅野市長が同社の「湯癒草々GARDEN&FACTORY」を訪れ、協定の締結式が行われました。同社の星山道弘・代表取締役は「少しでも健康に寄与し、高齢者に元気になっていただきたいと考えています。すてきに楽しく気持ちよく、事業を進めていきたいです」とあいさつ。浅野市長が「ここがある意味スタート地点。これからの発展にも期待しています」と協定締結への感謝をこめ、握手を交わしました。

協定の締結により、高齢者の生きがいづくりや社会参加促進のため、鵜沼各務原町にある同社のハーブ園で作業した方に温浴施設で入浴していだたくといった事業などに取り組んでいく予定です。

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