文化財の防火・防災指導を実施(1月26日)

ページ番号1020194  更新日 令和6年1月29日

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防火・防災対策の推進を図るため、市消防本部が関係機関と協力して、市内文化財16カ所の防火査察を行いました。

大切な文化財を守るために

消火器の確認を行う消防職員

1月26日は「文化財防火デー」。文化財を火災・震災などから守るため、この日を中心に、全国で文化財防火運動が展開されています。市内でも、市消防本部が市教育委員会文化財課や中部電力パワーグリッド株式会社 各務原営業所と協力し、市内16カ所の防火査察を実施しました。文化財を所有する手力雄神社では、消火器の保管状況や使用期限、自動火災報知設備の点検、火気を取り扱う場所の確認などを行いました。

市消防本部予防課の担当者は、「大切な文化財なので、これからも火の取扱に注意してください」と呼びかけました。

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