「中学生全国大会出場者報告会」を開催（9月5日）

「全国中学校体育大会」と「全日本中学生ホッケー選手権大会」に出場した市内の中学生が、浅野市長らに大会結果を報告しました。

この経験を今後に生かす

今夏の「全国中学校体育大会」に、個人競技では、陸上男子800mに那加中学校3年の島倉巧さん、陸上女子100mに中央中学校3年の田高乃愛さん、剣道（女子）に桜丘中学校3年の川島萌々華さん、卓球（女子）に鵜沼中学校3年の三輪紋女さんが、団体競技では、バレーボール（男子）に中央中学校が出場しました。また、「全日本中学生ホッケー選手権大会」では、男子の部で、蘇原中・稲羽中・那加中合同チームがベスト16、女子の部で、中央中学校が3位に輝きました。

この日、全国大会に出場した生徒35人が、浅野市長らに大会の結果などを報告。桜丘中学校3年の川島萌々華さんは「今まで戦った相手の思いを背負い、全国大会に挑みました。この経験を、今後の剣道にも生かしていきたいです」と、振り返りました。浅野市長は「保護者や先生、仲間への感謝の気持ちを忘れないでください。みなさんのさらなる活躍を期待しています」と、エールを送りました。