市議会議員が三井水源地を視察(9月15日)

ページ番号1019324  更新日 令和5年9月15日

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有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)の濃度を暫定目標値以下とするため、活性炭による低減に向けた取組を行っている三井水源地。市議会議員が、その進捗状況などを視察しました。

有機フッ素化合物の低減に向けて

浄化システムを視察する市議会議員

有機フッ素化合物の濃度が国の暫定目標値(50ng/L以下)を超過していたことが判明した、三井水源地。市では、有機フッ素化合物の低減に向け、活性炭による浄化システムの導入などを行っています。

現在、ばっ気槽内に4カ所ある池の内、1号池と2号池で活性炭を設置しています。今後は、早期に本格稼働できるよう、通水試験後の活性炭の状況などを確認し、安全性の検証を進めるとともに、残りの池の工事も進めています。

この日、市議会議員21人が、三井水源地を訪問し、工事の内容や進捗状況などを視察。視察後、市議会議員の質問に、担当職員が丁寧に応じました。

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