なわとびチーム「Flare」が、国際大会出場を報告（7月11日）

市内外の11～14歳の女子4人からなる、なわとびチーム「Flare」が、日本代表選考会で国際大会への出場権を獲得。浅野市長に抱負などを報告しました。

目指すは世界1位

市内外の11歳～14歳の女子4人で構成された「Flare」は、愛知県を拠点に活動しています。2月に行われた、日本代表選考会を兼ねた「全日本選手権大会 団体戦（ジュニア部門）シングルロープ団体総合」で、岩井・井原ペアがペアフリースタイルで優勝。総合でも4位となり、7月16日からアメリカのコロラド州で開催される、国際大会「IJRU WORLD JUMP ROPE CHAMPIONSHIPS 23 COLORADO SPRINGS,USA」への出場権を獲得しました。

国際大会出場決定に貢献した、市内在住で中学2年生の岩井桃香さんと愛知県在住で中学1年生の井原笑美さんが市役所を訪問。浅野市長に国際大会出場を報告しました。岩井さんは「まずは自分が演技を楽しみたいです。金メダルを取って帰ってきます」と意気込みました。浅野市長は「意気込みを聞き、大変頼もしく思います。よい報告を待っています」と、2人を送り出しました。