教職員の優れた教育実践論文・記録を表彰(2月21日)
市内の小・中・特別支援学校教職員から寄せられた、教育現場における実践論文・記録のうち、特に優秀な作品を表彰しました。
教育現場での実践を表彰
市教育委員会では、教職員の日々の教育実践の充実を図るため、毎年、教育現場で工夫された実践をつづった教育実践論文・記録を募集しています。今年度は、36点の応募があり、その中から、特に優秀な作品として、最優秀賞3点、新人賞1点、優秀賞6点、特別奨励賞1点を表彰しました。
この日、産業文化センターで表彰式が開催され、受賞者は、教育長から賞状などが授与されました。この様子は市内26校にオンラインで配信され、最優秀賞受賞者による論文の紹介も行われました。「学級経営の在り方を共有する実践」をまとめ、最優秀賞を受賞した、陵南小学校の中野美奈子教諭は「論文を通じて、多くの方に、自分の経験が共有できるとうれしいです」と、論文に込めた思いを語りました。
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