令和6年二十歳を祝う会で集まった災害義援金を寄附(1月12日)
1月7日に行われた「令和6年二十歳を祝う会」で、同企画委員会が募金活動を実施。集まった義援金を、日本赤十字社各務原市地区に寄附しました。
少しでも被災地の役に立てたら
令和6年二十歳を祝う会は、1月7日にプリニーの市民会館で開催され、今年度20歳となった1175人が参加しました。同会では、企画委員会の発案で、能登半島地震で亡くなった方へ黙とうを実施し哀悼の意が表されたほか、被災者を支援するための募金活動が行われました。
この活動により集まった、災害義援金5万113円を被災地に届けるため、企画委員会の委員長である苅谷美有さんと多田結茜さんが市役所を訪問。「少しでも被災地の役に立てればの思いから、多くの募金が集まりました」と、日本赤十字社各務原市地区の地区長である浅野市長に義援金を手渡しました。浅野市長は、「心温まるご寄附、ありがとうございます。皆さんの思いとともに、被災地に届けます」と、お礼の言葉を述べました。
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