次期総合計画策定に向けた市民ワークショップを開催(5月13日)
次期総合計画の策定に向けて、市民の意見を集約するワークショップを開催。一般公募の市民や、各種団体の代表者が、市の魅力について語り合いました。
各務原の魅力を語り合う
市では、令和7年度から10年間を計画期間とする、次期計画の策定に取り組んでいます。その一環として、市民の意見を集約するため、一般公募の市民や、各種団体の代表者が参加するワークショップを開催。これまで、4月15日と4月22日に行われました。
この日は、19人が参加し、「田舎過ぎず、都会過ぎずちょうどいい」、「水がおいしい」、「災害に強い」などの各務原の魅力を語り合いました。その後、市の将来都市像や、その実現のために自分たちができることを発表。「市民が手を取り合い、市の魅力を高め合えるまち」や「子どもを産みやすいまち」などの意見が出ました。
東山から参加した小川永豊さんは、「まちづくりなどの分野に興味があり、市のこれからを決める重要な指針に関われるので参加しました。いろんな人と市の魅力を語り合い、同じ魅力を感じている人もいれば、違う魅力を感じている人もいて、新たな発見がありました」と、成果を話しました。
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