関市・美濃加茂市・各務原市とマッチングアプリ「Pairs」が連携協定を締結（7月13日）

関市、美濃加茂市、各務原市は、出会いの促進や地域活性化などのため、マッチングアプリ「Pairs（ペアーズ）」を運営する株式会社エウレカと連携協定を締結しました。

3市が連携して、出会いの機会の創出を

関市、美濃加茂市、各務原市の3市は、少子高齢化や人口減少などの課題に対して、それぞれが結婚支援などに取り組んできました。さらに、地域全体の活性化や将来的な人口増加などを目指し、国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」を運営する、株式会社エウレカと、連携協定を締結することになりました。

この日、同社の山本竜馬・代表取締役CEOと、関市の尾関健治・市長、美濃加茂市の藤井浩人・市長らが、各務原市役所を訪れ、協定の締結式が行われました。締結式では、「3市が連携し、より広域的に、出会いの機会を創出します。この取り組みをきっかけに、3市に興味をもっていただくことで、この地域の活性化につながることも期待しています」と、浅野市長らがあいさつ。その後、4人が協定書に署名しました。

今後、同アプリの利用機会の提供や、出会いを求める方向けのイベントを開催する予定です。