ぎふ農業協同組合がチャリティバザーの収益金を寄附（12月22日）

ぎふ農業協同組合が、「2023かかみがはら産業・農業祭」でジャガイモの収穫体験などを実施。農業振興に役立ててもらいたいと、その収益金を市に寄附しました。

ともに市の農業振興を！

11月18日・19日に、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館周辺で開催された「2023かかみがはら産業・農業祭」。同イベントでは、ぎふ農業協同組合の各務原管内の職員によるチャリティーバザーとして、ジャガイモの収穫体験、ぽんはぜ・手づくりキーホルダーの販売が行われました。このたび、同組合から、この収益金6万782円を市の農業振興に活用してもらいたい、との申出を受けました。

この日、同組合の岩佐哲司・代表理事組合長らが市役所を訪問。岩佐組合長は「市の農業を盛り上げていきましょう」と、浅野市長に目録を手渡しました。浅野市長は「産業・農業祭では、JAぎふの企画が大変にぎわっていました。その収益金を寄附をいただきありがとうございます。市の農業振興に有効活用させていただきます」と、お礼の言葉を述べました。