東海学院大学と連携して「フレイル予防料理教室」を開催(9月15日)

ページ番号1019323  更新日 令和5年9月19日

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市は、料理経験の少ない高齢者を対象に、フレイル予防をテーマとした料理教室を、東海学院大学と連携して開催しました。

しっかり食べて、元気で過ごそう!

協力し、実際に料理する参加者たち

「フレイル」とは、「健康」と「要介護」の中間の状態で、加齢に伴い筋力や口腔機能など心身の活力が低下している状態のことです。この日、フレイル予防をテーマに、高齢者を対象とした料理教室が開催されました。フレイル予防の必要性や食事のポイントに関する講話のあと、東海学院大学の学生のサポートを受けながら、参加者17人がグループごとに調理実習。タンパク質をしっかりとることができて、簡単で栄養バランスの整った「にんじんピラフ」「卵とモロヘイヤおくらのスープ」、「レンジで豆腐入りミートローフ」を作りました。

蘇原花園町のご夫婦は、「これからも元気でいるためには、フレイル予防も気にしていかないといけないと思い参加しました。野菜をたくさんとり、バランスを考えるなど、自宅での食事にも気を配っていきたいです」と、意気込みました。

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