各務原市人権擁護委員に感謝状を贈呈(2月2日)

ページ番号1020244  更新日 令和6年2月5日

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市の人権擁護施策に多大な貢献を残し、令和5年12月31日付けで退任された人権擁護委員に、感謝状を贈呈しました。

市の人権擁護施策に大きく貢献

市長と人権擁護委員のみなさん

人権擁護委員は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、自由人権思想の普及高揚を図るために、法務大臣から委嘱されます。各務原区の定員は13人で、市と連携して、人権相談や人権啓発、人権教室などの活動を行っています。

この日、12月31日付けで退任された、深尾智一さん、浅野清美さん、磯野孝博さんが市役所を訪問し、浅野市長が感謝状を贈呈しました。4期12年の間、委員を務めた深尾さんは「人権相談の受付があっても、すべてが人権問題につながるわけではなく、相談数は氷山の一角です。学ぶことが多い活動でした」と、振り返りました。浅野市長は「今後も人権が尊重されるまちを作り上げていきたいと思います。時代が著しく変化している中で、啓発に励んでいただきありがとうございました」と、長きにわたる活動に感謝しました。

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