各務原自家用自動車組合が「交通遺児激励金支給事業」に寄附(2月2日)

ページ番号1020243  更新日 令和6年2月5日

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各務原自家用自動車組合が、市交通安全対策協議会の「交通遺児激励金支給事業」に寄附しました。

交通遺児が、くじけることなく成長できるように

市長と各務原自家用自動車組合の小島組合長ら

市交通安全対策協議会では、毎年5月5日のこどもの日と12月25日のクリスマスに激励金を、中学・高校卒業時に支度金を、交通事故によって親などを失った交通遺児に支給する「交通遺児激励金支給事業」を実施しています。各務原自家用自動車組合は、「交通遺児がくじけることなく、たくましく成長し、勉学に励んでほしい」と、市内の事業所などに募金を呼びかけ、今年は35事業所から集まったお金を、「交通遺児激励金支給事業」に寄附しました。

この日、同組合の小島陽太郎・組合長らが市役所を訪れ、市交通安全対策協議会会長の浅野市長に50万円の目録を手渡しました。小島組合長は「今回で42回目の寄附になります。多くの方からの気持ちがこもったお金です。交通遺児のため、大切に活用してください」と、寄附への思いを語りました。浅野市長は「長きにわたり、心温まる寄附をありがとうございます。交通遺児へのあたたかい支援はもちろん、交通死亡事故ゼロを目指して啓発を続けていきます」と、感謝状を手渡しました。

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