約120年に1度咲く「タケの花」を、各務野自然遺産の森で確認(4月19日)

ページ番号1017839  更新日 令和5年4月19日

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数10年から120年程度に1度の頻度でしか開花しないタケの花が、各務野自然遺産の森で咲いていることが確認されました。

珍しい「タケの花」が公園に

タケの花

「各務野自然遺産の森」は、市内に現存していた茅葺屋根の建物を移築した自然体験塾や、境川の源流となる小川など、日本の原風景が広がる公園です。その公園内の竹林で、タケの花が咲いていることが確認されました。タケの花は数10年から120年程度に1度の頻度でしか開花しないと言われています。

この日、松が丘の須藤和恵さんは「珍しいタケの花を見ることができてうれしいです。植物好きの友人にも伝えたいです」と、写真を撮っていました。

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