「令和6年二十歳を祝う会」を開催（1月7日）

市内8中学校の卒業生16人が企画・運営する「令和6年二十歳を祝う会」が、プリニーの市民会館で開催。今年度は、コロナ禍以前の形式で、4中学校区ずつの2部制で行われました。

感謝の気持ちを忘れず、歩んでいく

二十歳を迎えた若者を市全体で祝い、励ます「二十歳を祝う会」。市内8中学校の卒業生16人が企画・運営し、プリニーの市民会館で行われました。

今年度は、コロナ禍以前同様、4中学校区ずつの2部制で実施。20歳を迎えた1175人が出席しました。式典では、能登半島地震で亡くなった方への黙とうがささげられ、企画委員による募金活動も行われました。企画委員長を務めた、蘇原中学校出身の多田結茜さんは「これまで歩んでこれたのは、家族や仲間の支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れず、それぞれの道でがんばります」と、二十歳を代表して決意を述べました。