川島自治会連合会長が県防犯功労者受賞を報告(10月16日)

ページ番号1019486  更新日 令和5年10月16日

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令和5年度岐阜県防犯功労者を受賞した川島自治会連合会の木村徹之・会長が、受賞の喜びを報告しました。

地域の安全のために

受賞報告の写真

川島自治会連合会では、令和2年3月に、市自治会防犯カメラ設置事業補助金を利用して、川島地区の主要な地点に5台の防犯カメラを設置し、地域ぐるみで見守り活動を実施しています。また、同連合会の木村徹之・会長は、川島地区で犯罪のない安心して暮らせるまちづくりのため、日ごろから防犯活動に尽力しています。これらの功績が認められ、「岐阜県安全・安心まちづくり県民大会」で、岐阜県警察本部長・公益財団法人岐阜県防犯協会理事長連名表彰の防犯功労者を受賞しました。

この日、市役所を訪れ、浅野市長に受賞を報告した木村会長は、「使命感で行った活動ですが、皆さんに助けていただいて防犯カメラを設置できました。これからも必要な場所について、地域の皆さんの意見を聞きながら考えていきたいです」と、更なる活動への意欲を語りました。浅野市長は「安心安全なまちづくりに尽力していただきありがとうございます」と、地域住民の防犯意識の高まりへの協力に感謝しました。

なお「岐阜県安全・安心まちづくり県民大会」では、市内で、木村会長のほか個人2人と4団体が受賞しました。

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