鵜沼中学校生徒会が能登半島地震の被災地への募金を寄附(2月5日)

ページ番号1020245  更新日 令和6年2月5日

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鵜沼中学校生徒会が、能登半島地震の被災地への募金活動を実施。集まった義援金を、寄附しました。

被災者の手助けになれば

日本赤十字社各務原地区事務局長に義援金を手渡している写真

鵜沼中学校では、「被災者の皆さんの心を温め、笑顔にしたいと」との思いから、生徒会執行部と防災訓練実行委員会が呼びかけ、3日間にわたり募金活動を実施。7万1938円が集まりました。

集まった義援金を被災地に届けるため、この日、生徒代表が、日本赤十字社各務原市地区の水野博之・事務局長に義援金を手渡しました。生徒会長の高柳美和さんは「今回の募金活動を通して、被災地から遠くても、自分たちにできることがあるんだなと感じました。この義援金が、被災者の方が生活をしていく上で、どんなかたちでも手助けになればうれしいです」と、募金への思いを語りました。

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