各務原市ホッケー協会が市に銅像を寄附(10月25日)

ページ番号1019539  更新日 令和5年10月25日

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市役所新庁舎完成を記念し、一般社団法人各務原市ホッケー協会が、市役所に銅像を寄附しました。

「ホッケー王国かかみがはら」のシンボルに

銅像と浅野市長ら

寄附された銅像は、市ホッケー協会が、新庁舎の完成を記念し、市出身の彫刻家・板津綾二氏に制作を依頼したものです。高さ1.7メートル、横幅1.3メートルの銅像は、本物のスティックやボールから型を起こし、鋳造の技法で制作されました。シュートのタイミングを表現したこの像は、「ホッケーが盛んな各務原を、後世に伝えたい」との思いが込められています。

この日、銅像の除幕式が行われ、市ホッケー協会の横山浩之・会長は「各務原とホッケーを表すシンボルができました。これからもホッケーに温かな応援をお願いします」と、ホッケー王国の今後に期待しました。浅野市長は「これからも各務原のホッケーの発展のため、お互いに力を合わせましょう」と、寄附に感謝しました。

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