「第25回 世界スカウトジャンボリー」参加を市長に報告（9月25日）

8月1日～12日に、韓国セマングムで開催された「第25回 世界スカウトジャンボリー」に、市ゆかりのメンバー6人が参加。成果を浅野市長に報告しました。

貴重な体験を今後に生かす

全世界から集まった若者やリーダーが、文化、経験、友情を共有し、具体的なグローバルシチズンシップを実践する「第25回 世界ジャンボリー」が、韓国セマングムで開催。156カ国から42646人が参加し、日本からは1563人が参加しました。市からは、市内在住・市内在団の指導者を含む6人が参加し、世界各国のスカウトらと交流を深めました。

この日、スカウトら5人が市役所を訪問。緑陽中学校3年の廣瀬明音さんは、「大会では、他の国の民族衣装と浴衣を交換したり、岐阜の郷土料理である五平餅を振る舞ったりしました。世界各国から集まった人と文化交流をすることができ、貴重な体験をすることができました」と、成果を語りました。