中部電力ミライズコネクトと「駐車場シェアサービス活用に関する連携協定」を締結(1月31日)

ページ番号1020220  更新日 令和6年1月31日

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市は、イベント開催時などの交通環境の改善のため、「駐車場シェアサービス活用に関する連携協定」を締結しました。

イベント開催時の交通環境の改善のために

秋山社長と浅野市長の記念写真

市と中部電力ミライズコネクトは、「駐車場シェアサービス活用に関する協定」を締結しました。同社からの提案により、同社が展開する駐車場シェアサービス「特P」を活用し、市の主催行事などの会場周辺の駐車場不足や、それに伴う渋滞発生といった課題の解決を目指します。

この日、市役所で協定の締結式が行われ、同社の秋山光輝・代表取締役社長らが、出席しました。秋山社長は、「このサービスは、多くのユーザーに利用されています。各務原市は、つながりを作るイベントを多数開催されていると認識しており、それに伴う、交通に関する課題の解決につながりになれば幸いです」とあいさつ。浅野市長は、「協定を締結いただき、ありがとうございます。市では、多くの方に来場いただくイベント事における駐車場不足が課題となっていました。桜まつりから、この制度を活用できる体制をとっていきます」とお礼を述べました。

今後、市は、桜まつりや、おがせ池花火大会、マーケット日和などでの活用を想定しており、駐車場の提供や同サービスを使っての駐車場確保を呼びかけていきます。

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