「各務原にんじんを食べよう!三代目生彩弁当」の販売を報告(11月14日)

ページ番号1019651  更新日 令和5年11月15日

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マックスバリュ東海株式会社と東海学院大学が、「各務原にんじんを食べよう!三代目生彩弁当」を共同で開発。浅野市長に完成と販売を報告しました。

「各務原にんじん」を味わってほしい

集合写真

市、ぎふ農業協同組合、東海学院大学、各務原商工会議所の4者が連携し、「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。その一環として、昨年度、同大学がマックスバリュ東海株式会社と共同で、各務原にんじんをふんだん使用し、成人男女が1日に必要な野菜摂取量の1/3以上を摂取できるお弁当を開発。今回、新たに学生の提案を受け、沖縄県の「にんじんしりしり」など、各地の郷土料理も取り入れた、「三代目生彩弁当」の販売が決定しました。

販売を前に、学生らが浅野市長を訪問。同大学4年生の山田真琴さんは、「各務原にんじんを使うだけでなく、野菜摂取量や見栄えも意識して作りました」と、完成と販売を報告しました。浅野市長は「すばらしいお弁当を作っていただきありがとうございます。市内外の人に各務原にんじんを知っていただける機会になってほしいです」と、感謝の言葉を述べました。

このお弁当は、11月18日から約1カ月、岐阜、静岡、愛知などのマックスバリュ200店舗で販売されます。

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