那加第一小学校創立150周年記念バルーンリリース（6月5日）

創立150周年を迎えた那加第一小学校の記念事業として、校庭でバルーンリリースを行いました。

おめでとうの気持ちをのせて

那加第一小学校は、明治6年（1873年）に「洗心舎」と称する小学校が開校され、移設や改称を経て、「各務原市立那加第一小学校」となりました。今年、創立150周年を迎え、その記念事業の1つとして、航空写真の撮影やバルーンリリースを行いました。バルーンリリースに使われた風船やひもは、SDGsに配慮し、自然分解し土に返るものです。

この日、児童会の代表が「皆さんが書いてくれた絵を乗せてバルーンが空高く舞い上がります。150周年おめでとうの気持ちを込めましょう」とあいさつし、一斉にバルーンリリースが行われました。5年生の金武春弥さんは「飛んでいく風船がものすごくきれいでした。風船に皆のおめでとうの気持ちが乗っていることを強く感じました」と、空を見上げました。