「各務原にんじんを食べよう！生彩弁当」の再販売を報告（5月11日）

昨秋、マックスバリュ東海株式会社と東海学院大学が共同で開発・販売した「各務原にんじんを食べよう！生彩弁当」。春ニンジンを使用し、再販する旨を浅野市長に報告しました。

お弁当で各務原にんじんをPR

ぎふ農業協同組合・東海学院大学・各務原商工会議所・市の4者が連携し、「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。その一環として、東海学院大学がマックスバリュ東海株式会社と共同で「各務原にんじんを食べよう！生彩弁当」を開発しました。お弁当は市の郷土料理「きんぎょめし」を主食とし、成人男女が1日に必要な野菜摂取量の3分の1以上を含んでいます。令和4年11月～12月に、マックスバリュ東海の店舗で販売され、1万3000食を売り上げるなど好評を博しました。

この日、同社や同大学の学生らが、再販の報告に市役所を訪れました。同大学4年の福井里菜さんは、「春ニンジンやレンコンを新たに使用したり、キンパのたくあんを増量して歯ごたえを加えたりと、リニューアルしました」と紹介。このお弁当は、5月20日から6月末まで、岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・神奈川・山梨県内のマックスバリュ177店舗で販売されます。