（仮称）かかみがはら支援学校の工事現場に、イラストパネルを掲示（1月16日）

令和7年4月の開校を目指して整備を進めている、（仮称）かかみがはら支援学校。同校建設工事の仮囲いに、福祉の里利用者のイラストのパネルが掲示されました。

個性あふれるイラストを掲示

市は令和7年4月の開校を目指して、（仮称）かかみがはら支援学校の整備を進めています。同校の建設工事において、現場を通りがかった地域住民に明るい印象を持ってもらえるよう、仮囲いにイラストのパネルを掲示することを、施工事業者が企画。掲示するイラストは、「各務原市社会福祉事業団 福祉の里」の利用者から提供されました。

この日、作品提供者らの立会いのもと、完成したパネルがお披露目されました。ウォーキングで通りがかった、高田博さんは「個性があふれる作品に、思わず足を止めてしまいました。学校の完成が楽しみです」と、見入っていました。