令和5年度自治会長大会が開催（4月15日）

市内の自治会長が一同に会する、自治会長大会が開催。在任4年目の自治会長への感謝状の贈呈や、大会宣言などが行われました。

強いリーダーシップを！

市では、自治会との連絡調整を図るとともに、自治会相互の親睦を深め、住民自治意識の高揚を図る目的で、「自治会長大会」を開催しています。

この日、令和5年度の大会が開催されました。開催にあたり、浅野市長が、「令和5年度は、感染症の影響も少なくなり、自治会活動が活発になると思います。自治会活動が活発になることで、市にも活力が生まれます。自治会長の皆さまにおかれましては、ぜひ強いリーダーシップを発揮して、自治会を引っ張っていってください」とあいさつしました。大会では、在任4年目となる自治会長を表彰。旭町2自治会長の小川浩司さんが、被表彰者の4人を代表して、浅野市長から感謝状を受け取りました。このほか、「日常のコロナ禍後の防災活動」と題し、清流の国ぎふ防災・減災センターの村岡治道さんが講演。自治会で行える、効果的な防災・減災活動を紹介しました。

大会の最後には、自治会連合会筆頭副会長の五島伸治さんが、大会宣言を読み上げ、参加者からの拍手をもって宣言が承認されました。