次期総合計画策定に向け、市民ワークショップを開催(1月13日)

ページ番号1020036  更新日 令和6年1月15日

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次期総合計画の策定に向け、市民ワークショップを開催。将来の各務原市のまちづくりを担う若者から、「まちを支える」をテーマに、意見やアイデアを聴きました。

「しあわせ実感 かかみがはら」の実現のために

ワークショップで出た意見をプレゼンする参加者の写真

市では、市政の基本的な指針となる次期総合計画の策定に取り組んでいます。現在、昨年完成した「基本構想」に掲げる将来都市像「もっとみんながつながれる笑顔があふれる元気なまち~しあわせ実感 かかみがはら~」を実現するための「基本計画」の策定に取り組んでおり、その一環として、全3回の市民ワークショップを開催。今後のまちづくりを担う若者がグループに分かれ、回ごとに設定されたテーマについて、市の将来都市像などに関する意見やアイデアをプレゼンします。

この日、基本構想で示された「基本理念」の1つ「まちを支える」をテーマに、ワークショップが開催。市内の団体、サークル、大学などから選出された18人が、都市基盤整備や、産業・交流、行財政における、市の将来都市像について話し合い、「お土産にできる特産品がほしい」、「自転車の利用を促進して渋滞の解消に取り組むべき」などの意見が上がりました。

市消防団に所属する鈴木豪朗さんは、「考えてもいなかった市の魅力が見つかりました。各務原はもっと全国的に知られるポテンシャルがあると思うので、市民からも、市の魅力を発信したいです」と、成果を話しました。

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