市にゆかりのある歴史・武将を知るパネル企画展「戦国の各務原」が開催(9月6日)
10月1日まで、パネル企画展「戦国の各務原」が開催。中央図書館3階で、戦国時代の各務原にまつわるパネルや資料が展示されています。
知られざる各務原の歴史
戦国時代の各務原市域に関する最新の研究成果を紹介するパネル展「戦国の各務原」が、中央図書館3階展示室で開催。展示パネル13枚と実物資料5点が、10月1日まで展示されています。
戦国時代に尾張と美濃の国境にあった各務原市域では、何度も合戦が行われていたことや、木曽川のほとりに築かれた伊木山城には、城郭に造られた平地の区画「曲輪」や石垣が確認されたことなどが紹介されています。
この日、川辺町から訪れた田原馨さんは、「伊木山城で功績を上げた伊木忠次と、織田信長のエピソードを知ることができて興味深かったです」と話し、企画展を楽しんでいました。
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