各務原市公共交通会議が、国土交通大臣表彰を受賞（12月13日）

地域公共交通の確保・維持に積極的に取り組む「各務原市地域公共交通会議」が、地域公共交通優良団体大臣表彰を受賞しました。

三位一体で、利便性などを向上

各務原市地域公共交通会議は、交通事業者や運転者組織団体、利用者の代表、学識経験者などで構成され、地域の実情に即した輸送サービスの実現に必要な取組を行っています。

このたび、同会議が、令和5年度地域公共交通優良団体大臣表彰で、国土交通大臣表彰を受賞。地域住民、交通事業者、行政の三位一体の体制により、公共交通ネットワークを再構築し、利便性や持続可能性を向上させたことなどが評価されました。
この日、国土交通省で表彰式が開催され、国土交通大臣から浅野市長に表彰状が授与されました。