各務原特別支援学校が手作りカレンダーを寄贈（2月5日）

各務原特別支援学校のオフィス・サービス班の生徒が手作りした、令和6年度のカレンダーを市に寄贈。浅野市長に手渡しました。

心がほっとするイラストがいっぱい！

毎年、各務原特別支援学校では、作業学習でカレンダーを製作しています。令和4年度からは、オフィス・サービス班が担当し、卓上カレンダーを製作。表紙も含め、各月のページには、同校の生徒が描いた、それぞれの季節や学校行事のイラストが用いられています。

この日、カレンダーを製作した同班の代表が市役所を訪問。「手に取った人に喜んでもらえるように、イラストを描きました。今年はポスター版も作製したので、いろんなところに飾ってください」と、浅野市長に手渡しました。浅野市長は「毎年、皆さんのカレンダーを楽しみにしています。今年も、心がほっとするイラストがいっぱいで、多くの方に見てもらえるところに飾ります」とお礼の言葉を述べました。