「道の日」に道路一斉清掃を実施(8月10日)

ページ番号1018898  更新日 令和5年8月10日

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8月10日は、道路の意義、重要性や道路愛護を呼びかける「道の日」。市民にアピールするため、道路関係団体などが、ボランティアで道路清掃を行いました。

生活の基盤である道路を大切に!

清掃を行う事業者の写真

国土交通省は、道路の意義や重要性の啓発と道路愛護の精神を高めるため、8月10日を「道の日」と定めています。昭和61年に制定されて以来、市では、道路に関係する諸団体が毎年ボランティアで道路清掃を実施しています。

今年は、市都市建設部や道路に関係する3団体など、計10団体、約270人が参加。午前7時30分から、各務原市役所駐車場で出発式が行われ、浅野市長は、「早朝からのご参加ありがとうございます。災害時に道路の復旧などを行う皆さまにおかれましては、陥没など、道路の状況にも気を配っていただければ」とあいさつ。その後、いちょう通りなど、県・市道25路線を、40キロメートルにわたって清掃しました。株式会社横建の小城原啓己さんは、「道路がきれいになり、うれしいです」と達成感をにじませました。

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