「健康フェスティバル」を開催（6月11日）

「慢性腎臓病（CKD）のことを知ろう～学ぼうCKD、守ろう腎臓～」をテーマに、講演会やさまざまな体験ができる「健康フェスティバル」が開催されました。

健康を意識するきっかけに

市民の健康づくりを推進するため毎年行っていた「健康のつどい」は、今年度から「健康フェスティバル」として、具体的なテーマを設定して開催。今回は「慢性腎臓病（CKD）のことを知ろう～学ぼうCKD、守ろう腎臓～」をテーマに、プリニーの市民会館、中央ライフデザインセンターで行われました。

菱田明・浜松医科大学名誉教授による「慢性腎臓病と健康長寿」についての講演のほか、味噌汁の塩分比較体験やフレイルチェック、健康に関する各種相談なども行われました。尾崎北町から訪れた古川有子さんは「慢性腎臓病の予防について理解が深まりました。これからも健康に気をつけたいです」と、健康づくりの大切さを再認識しました。